(財)福山通運渋谷長寿健康財団は、高齢化・長寿社会のわが国にあって高齢者が健康で安心して長寿の人生を全うするため、老人保健・医療の分野における国際的共同調査研究および学術的な調査研究、福祉の増進に寄与することを目的として、以下の事業を行っている。

財団法人 福山通運渋谷長寿健康財団
会長 渋谷 昇(故人)
ごあいさつ
この度、大田記念病院、大田浩右理事長より「目前に迫った高齢社会にとって必要な社会システムを研究する財団を作ることは大変大切なことである。ついては、私に財団設立のために私財を出宝していただけないか。」との申し出を受けた。
事業家として今日の私があるのは家内を始め、関係する多くの方々のお力添えによるものと感謝している。多少の蓄えもできたので社会に恩返しをしなければならないと考えていたところへの話であった。
自分は学校に学ばず、世間に言う無学だが、どうしたらこの地域社会に貢献できるかいつも考え学んできた。派手なことではなく、皆様方に喜んでもらえ、自分の心も満たされることを望んでいた。上手は言えないがとにかく長生きをし、できるだけお役に立ちたい気持ちをいっぱい持っている。自分は日々の生き方に信念を持ち生きてきたので、福山にも長者と呼ばれる方々がおられるがそちらに 顔を向けたことは一度もない。自分の生き方を貫いたと思っている。
おかげを持ち今年で88歳、米寿を迎えることができた。常日頃、質素に、謙虚に生きることを自分に言い聞かせてきた。そして、人生の節目、節目で心を入れ換えてきた。人生、心を入れ換えることが大切、心を入れ換えないと良い長生きはできないと思っている。
この度は立派な財団をつくっていただいたことを関係者各位に対し心より感謝し、本財団の今後の発展と実りある研究活動を念願する。
(平成4年3月設立時)

財団法人 福山通運渋谷長寿健康財団
理事長 大田浩右
財団設立にあたって
我が国は、21世紀には国民の4人に1人が老人という、いまだかつてどの国も経験したことのないような「超高齢社会」を迎えようとしている。
このような将来を目前に控え、国民が健やかで安心して老後を過ごせるような長寿社会を構築していくためには、それにふさわしい社会システムのあり方を明らかにし、その実現に向けて取り組んでいくことが重要である。
特に高齢社会における最も重要な課題の一つである老人医療・保健の分野に関しては、基礎的な調査研究やデータベースの整備などが必ずしも十分とは言いがたい現状にある。このため、今後これらの問題について経済学・医学・政治学・社会学等学際的かつ総合的な観点から調査研究を行い、長寿社会にふさわしいシステムのあり方を確立していくことが強く求められているところである。また、高齢社会をめぐる問題は他の先進諸国にも共通するものであり、老年学を始め、欧米における研究水準が高いことからみても、国際的な共同研究として推進することがふさわしい課題である。この人類に共通する課題の解決に向け、我が国のイニシアティブにより内外の英知を結集することができるならば、それは我が国の国際的貢献として国際社会においても大きく評価されることとなろう。
こうした観点から、今回「財団法人 福山通運澁谷長寿健康財団」を設立し、老人医療・保健に関し国際的な研究への助成を中心に、総合的な調査研究を推進し厚生行政と協力しつつ社会に貢献してまいりたいと考えている次第である。
(平成4年3月設立時)
| 高齢者医療保健研究助成(平成6年~) | 詳細 |
| 高齢者在宅支援施設職員交流研修大会(平成9年度~) | 詳細 |
| 在宅高齢者急病対策(平成9年度~) | 詳細 |
| 海外医療福祉事情調査(平成9年度~) | 詳細 |
| 老人医療福祉事業助成(平成6年度~) | 詳細 |
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| 平成22年度 | 平成21年度 | 平成20年度 |
| 平成19年度 | 平成18年度 | 平成17年度 |
平成21年度(A4サイズ120KB)
平成20年度(A4サイズ515KB)
平成19年度(A4サイズ195KB)
平成18年度(A4サイズ205KB)
平成17年度(A4サイズ12KB)
助成金名称:高齢者保健医療福祉事業助成または研究助成
助成趣旨:(財)福山通運渋谷長寿健康財団は、高齢化・長寿社会にあって高齢者が健康で安心して長寿の人生を全うするため、老人保健・医療の分野における国際的共同調査研究および学術的な調査研究、福祉の増進に寄与することを目的とした事業を行っている。老人保健・医療政策において当財団の事業趣旨を踏まえた調査研究に対して助成を行っている。
※本年度の助成募集は締め切りました。
| 会長 小丸法之 | 福山通運(株)会長 | ||
| 理事長 大田浩右 | 脳神経センター 大田記念病院 名誉院長 |
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| 理事 藤井 昇 | 元福山市議会議員 | 理事 碓井静照 | 広島県医師会 会長 |
| 理事 大田章子 | 福山通運渋谷長寿健康財団 主任研究員 |
理事 小丸成洋 | 福山通運(株) 代表取締役社長 |
| 理事 目崎育弘 | 福山医師会裁定委員 | 理事 亀井郁夫 | 参議院議員 |
| 理事 大田慎三 | 脳神経センター 大田記念病院 医師 |
理事 山崎泰彦 | 神奈川県立保健福祉大学 教授 |
| 評議員 高橋寛登 | 公認会計士 | 評議員 小丸毅 | (有)山陽トラックタイヤ社長 |
| 評議員 近藤茂久 | 元フクツー物流社長 | 評議員 小原伸 | 福山通運(株)専務 |
| 評議員 松本昌泰 | 広島大学医学部付属病院 第3内科教授 |
評議員 阿部康二 | 岡山大学医学部 神経内科教授 |
| 評議員 松岡巌 | 松岡病院院長 | 評議員 小西直人 | 公認会計士 |
| 評議員 藤井昭平 | 社会福祉法人旭川荘 常務理事 |
評議員 小松安弘 | (株)エフピコ会長 |
| 選考委員 末丸絃三 | 福山友愛病院院長 | 選考委員 江草安彦 | 社会福祉法人旭川荘 名誉理事長 |
| 選考委員 高木安雄 | 慶応義塾大学大学院 教授 |
選考委員 後藤勝弥 | 脳神経センター 大田記念病院 前院長 |
| 監事 本田祐二 | 弁護士 | 監事 日下真吾 | 公認会計士 |